アルミ溶接・製缶・金属の加工は全国への出張も可能な【メタルワークス】へ
~直流TIG溶接と交流TIG溶接について~
アルミ溶接・製缶・金属の加工を依頼するなら【メタルワークス】
アルミ溶接・製缶・金属の加工は【メタルワークス】にご依頼下さい。金属の溶接・加工には、少数精鋭のスペシャリスト達が確かな技術でお客様のご要望にお応えいたします。
特に、ステンレス・アルミ溶接の技術には高い誇りを持っており、難しいと言われている加工の仕上がりに高い評価をいただきました。決して妥協することなく圧倒的な施工スピードと美観を両立し、薄板・厚板、TIG・MIG溶接、研磨加工を問わず、お客様のニーズにお応えしますので安心してお任せ下さい。
アルミ溶接・製缶は全国への出張にも対応可能!
アルミ溶接・製缶を行う【メタルワークス】では、全国への出張にも対応しております。サイロタンクの取出し口やモニュメント、アルミプールの底板は劣化していませんか?特にアルミ製プールの場合、年月と共に塩素により腐食が目立つようになります。目皿や管内の腐食は安全面・衛生面に良くないため、きちんとした改修工事が必要です。
【メタルワークス】は、千葉を中心に全国へ修理・施工・検査に伺っておりますので、アルミ製品の劣化が気になる際はお気軽にお問い合わせ下さい。
直流TIG溶接と交流TIG溶接について
直流TIG溶接とは、直流の定電流特性の溶接電源を用いてタングステン電極をマイナスに接続し、アークを発生させるものです。主にステンレスを溶接するのに使われますが、鉄なども溶接可能です。スパッタがなく仕上がりも綺麗なことから、細かい繊細な溶接には直流TIG溶接が最適と言えるでしょう。
そして、交流TIG溶接は、主にアルミを溶接する際に使われます。なぜなら、アルミの表面は酸化皮膜で覆われているため、陰極点のクリーニング作用を用いて除去しないと溶接を上手く行うことが出来ないためです。クリーニング作用とは、陰極点が陰極表面上を激しく動き回ることで母材表面の酸化物を局所的に破壊・除去するもの。そのためには母材側をマイナスにしなければいけません。
直流TIG溶接では電極側がマイナス、母材側がプラスと常に一定です。しかし、交流TIG溶接では電極側をプラス、母材側をマイナスとして交互に変えることが出来るため、クリーニング作用を確保することが出来ます。そのため、酸化皮膜を除去することが可能で、アークの安定性も両立することが出来るのです。
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