アルミ溶接の主流と言えます。
TIG溶接は、タングステンの電極を使う、非常に精度の高い溶接方法です。
タングステンは融点が極めて高く、ほぼ全ての金属材料を溶接することが出来る溶接方法です。
この溶接方法は、高度な技術を必要としますが、溶接面がきれいに仕上がり、材料の厚みが非常に薄い場合でも溶接することが可能です。
アルミニウムのTIG溶接における最大の特徴は交流溶接で行うという点です。
鉄やステンレスの直流TIG溶接では電極側が「-」母材側が「+」と常に一定ですが、アルミでは電極と母材が「+」「-」と交互に変わる交流TIG溶接で行います。技術を必要としますが、溶接は綺麗です。
溶接面を綺麗に仕上げたい場合にお奨めします。
■手摺 ■モニュメント ■サイロ ■薄板製品
メタルワークスでは、高度な技術が必要なTIG溶接を用いて数々のアルミ溶接を行なってきました。
業務実績にてその技術の高さをご確認下さい。
東京、千葉、埼玉、神奈川を中心に、全国どこでも製缶加工・現地工事等承っております。
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